翻訳と辞書
Words near each other
・ スナスナの実
・ スナダフーヅ
・ スナッカッタ
・ スナッカッタ経
・ スナック
・ スナックエリー
・ スナックエンドウ
・ スナックカー
・ スナックコーナー
・ スナックバー
スナックバー (菓子類)
・ スナックバー (飲食店)
・ スナックフード
・ スナックママ連続殺人事件
・ スナック喫茶エデン
・ スナック菓子
・ スナック食品
・ スナック麺
・ スナッグゴルフ
・ スナッグ・ハーバー


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

スナックバー (菓子類) : ウィキペディア日本語版
スナックバー (菓子類)

スナックバー()は、コンパクトで高カロリーを特徴とする菓子類である。スナック菓子の一形態。
== 概要 ==
主な原料にはチョコレート砂糖キャラメルヌガーを含む)・乳脂肪や脱脂粉乳等の牛乳由来食品・ナッツ類(アーモンドピーナッツ)・穀物オートミールグラノーラなどシリアル食品)・ドライフルーツが用いられ、非常に濃厚な甘さである物が多いが、穀物とドライフルーツを主体とした物では、固焼きビスケットに似た製品もある。
これらは早急なカロリー補給と携帯の簡便性を目的としているが、味は二の次である製品も多い上に、栄養バランスに偏りが見られるものも多く、ジャンクフードに含まれる物がある一方で、栄養補助食品的に、特定の栄養素を強化したものや、全般的なバランスを重視してカロリー摂取を抑え、ダイエットに供するもの、または簡易総合食としての商品を目指した物など様々である。特に後者のグループでは、不足しがちなタンパク質ミネラルビタミン等を重点的に強化した製品も見られる。
低血糖症の人にあっては、血糖値が下がり過ぎることで神経活動の、ひいては生命維持にも支障をきたす場合があるため、常に飴玉やこれらスナックバーを携帯する人もあり、これらの人々にとっては、文字通りの生命線となっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スナックバー (菓子類)」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.